日報が、帰りの車で終わる
現場を出る前に、スマホに向かって30秒話すだけ。「本日の作業、3階の左官仕上げ。午後から雨で外部は中断——」。AIが文章に整えて、日報の形で事務所に届きます。会社に戻ってから書く「今日の分」が、なくなります。
始め方: 1業務AI化(構築型)¥150,000〜
日報、見積、写真の整理、元請への報告——
人が採れないなら、事務仕事そのものを減らす。 現場の「書く仕事」は、AIに任せられる時代です。
現場の人数は簡単には増やせません。でも、現場の人が事務に取られている時間は、いまのAIで減らせます。
日報・作業報告・写真の整理・元請への報告書。現場から戻った後の事務所仕事が、職人と監督の残業の正体です。
拾い出し、過去見積の使い回し、単価表との突き合わせ。1件の見積に半日かかり、しかも作れる人が限られている——属人化の典型です。
建設業界の慢性的な人手不足。若手も事務員も採れないなら、打ち手は2つです。事務仕事そのものを減らすことと、採用の入口を整えること。
建設業の構造は、数字がはっきり示しています。現場の時間を増やす選択肢はもう残っていない——だから、事務の時間を減らすことに打ち手があります。
ピーク時(1997年・685万人)から約3割減。現場の人数は、もう簡単には増えません。
29歳以下はわずか11.6%。ベテランの引退が、技術と段取りの継承問題になっています。
原則 月45時間・年360時間。「残業で回す」というやり方が、法律上できなくなりました。
出典: 国土交通省「国土交通白書」・建設業就業者統計(2023〜24年)。時間外労働の上限規制は働き方改革関連法により2024年4月から建設業にも適用(原則 月45時間・年360時間)。
全部やる必要はありません。負担が一番大きい1つから。それぞれに「始め方と費用の目安」を添えています。
現場を出る前に、スマホに向かって30秒話すだけ。「本日の作業、3階の左官仕上げ。午後から雨で外部は中断——」。AIが文章に整えて、日報の形で事務所に届きます。会社に戻ってから書く「今日の分」が、なくなります。
始め方: 1業務AI化(構築型)¥150,000〜撮りためた施工写真をアップするだけで、現場ごと・工程ごとにAIが自動分類。黒板の情報も読み取ってタグ化します。台帳や報告書のための写真探しに費やしていた時間が、そのまま返ってきます。
始め方: 1業務AI化(構築型)¥150,000〜過去の見積と単価表をAIに読み込ませておけば、「◯◯小学校の外構、面積はこれくらい」と伝えるだけで叩き台が出てきます。ゼロから作らず、直して仕上げるだけ。「見積はあの人しか作れない」という属人化も、ここから崩せます。
始め方: レクチャー型 ¥50,000 + 構築型作業員名簿、安全衛生計画、施工体制台帳——元請ごとに様式が違っても、実際の様式のまま出力する形で仕組みを作ります。様式に業務を合わせるのではなく、様式ごと取り込むのが方針です。
始め方: 1業務AI化(構築型)¥150,000〜日報のデータが溜まっていれば、出面と請求の照合は自動化できます。月末月初に事務所へこもる「締めの残業」を減らし、請求漏れも防ぎます。
始め方: 1業務AI化(構築型)¥150,000〜工法の選び方、段取り、過去のトラブル対応。引退が近いベテランの知見をAIに蓄積しておけば、若手はいつでも「聞ける先輩」を持てます。人が減っていく中で、技術だけは残す打ち手です。
始め方: 月額顧問で伴走しながら蓄積求人媒体の原稿、現場紹介の記事、施工事例のSNS投稿。外注していた「会社の見せ方」の下書きをAIで内製し、採用の入口を自分たちで育てられるようにします。
始め方: レクチャー型 ¥50,000
※ ここに挙げた仕組みは、介護・保育・ECなど他業種で実際に作って動かしてきた型の建設向け応用です。「記録→書類の自動化」はデイサービス施設で書類作成を月100〜150時間削減する形で実証しています(介護での事例詳細 →)。御社の業務でどれが一番効くかは、AI導入診断で優先順位をつけられます。
いきなり数百万円のシステム開発から始める必要はありません。診断で効きどころを定めてから、効果を確かめつつ段階的に。各段は単発・縛りなしです。

60分のヒアリングで業務を棚卸しし、優先順位つきロードマップPDFを納品。ここだけで終えてもOK。
AIサービスの選定・契約支援・セキュリティと権限の設計・利用ガイドライン納品。約2週間。
日報のAI化・見積の叩き台生成など、効果が一番大きい1業務の仕組みを構築・納品。
現場アプリ+管理画面のオーダーメイド開発。規模により〜¥1,500,000。補助制度の対象になり得ます。
実際に運用中のオーダーメイドシステムの実測値です。かかるのはインフラの実費のみで、私たちへのマージンは乗せていません。
見積の内訳・保守プランなど開発費用の詳細は開発サービスのページですべて公開しています。
「省力化」はいまの補助制度の主戦場です。いずれも採択・支給を保証するものではありませんが、設計段階から補助を見据えることで実質負担は大きく変わります。
人手不足の業務をオーダーメイドのシステムで省力化する投資が対象。従業員規模別に上限750万〜8,000万円。賃上げ要件あり(未達は返還リスク)。
システム構築の委託料・ソフト改良費まで一本で乗る県の制度。賃上げ(30円〜)と“稼ぐ力”応援センターの伴走支援が要件。次回締切 8/17。
制度の詳細・実質負担の試算は補助金・助成金ガイドにまとめています。
はい。現場側の操作は「話すだけ」「写真を送るだけ」まで削るのが私たちの設計方針です。文章化・整形・分類はAIが引き受け、職人さんの仕事のやり方は変えません。保育園では保育中にスマホへ話すだけで記録がデータ化される仕組みを実際に運用しています。
実際に使っている様式のまま出力する形で作ります。介護施設の開発では、施設で使われていた記録フォーマットをそのまま再現してデジタル化しました。様式に業務を合わせるのではなく、様式ごと取り込むのが方針です。
AI導入診断¥20,000から始められます。1業務の仕組み化は¥150,000〜、オーダーメイドのシステム開発はフルパッケージで¥500,000〜(規模により)。運用後のランニングコストは実測で月1万円前後です。
人手不足の省力化投資には中小企業省力化投資補助金(1/2〜2/3)、福岡県内なら生産性向上・賃上げ緊急支援補助金(2/3〜3/4)が候補になります。採択・支給を保証するものではなく、申請代行は行いません(設計と書類完備まで。申請実務は認定支援機関等と連携)。
日報か見積のどちらか、負担が一番大きい1業務からをおすすめしています。AI導入診断(ヒアリング60分+ロードマップPDF)で業務を棚卸しすれば、どこから始めるべきかの優先順位がつきます。診断だけで終えていただいて構いません。
現場に新しい道具を一斉導入すると、必ず誰かが置いていかれます。小さく始めて、数字で効果を確かめてから広げるのが私たちの標準です。
60分のヒアリングで業務を棚卸しし、「どの業務から・どの順で」を優先順位つきのロードマップPDFで納品(¥20,000)。
日報か見積、負担が一番大きい方から。最初の仕組みを数週間で動かし、効果を数字で確かめます。
うまくいった型を他の現場・他の職人へ。「話すだけ」「送るだけ」の入口で、機械が苦手な人を置いていきません。
写真整理・報告書・請求前チェックへと、現場の声を聞きながら少しずつ。一度に全部は作りません。
進め方の全体像(環境構築→パイロット→定着→拡張)は導入の流れで公開しています。大規模なシステム開発を検討中の方は開発サービスへ。